小学校のPTA
PTAって、どんなイメージでしょう?
関わりたくない?
一回は義務だから仕方なく…?
大変な役はやりたくない?
機械的なスピード、目に見えない電波の飛び交うスピード、ネットのスピード。
目まぐるしく飛び交う情報、スピード社会の中 にどっぷりつかり、忙しくない人なんていないですよね。
忙しいを理由にやらないっていうのは、もしかしたらPTAに関わる意義が見出せていないからかもしれませんね。
どんなに忙しくても、出来る範囲で関わろうと思えるような意義を、自分の中に持っていれば、時間は自然と出来るような気がします。
去年、知り合いから三役やらない?とお声が
かかりました。
えっ?私には無理…😱
と思いながら、やった事のない未知の世界への魅力も同時に感じました✨
そして、何より私に声をかけてくれたことがありがたかった😊
誰かの役に立てる自分になるって、すごいこと。
なるべく目立たないように生きてきた私の学生時代。学校との付き合いも薄かったなぁ。
今、親になり改めて学校というものがまた身近になり、そして「今の私」が改めて学校を眺められる。
先生とは、大人同士でいられる。
PTAは、知ることから始まるなと感じています。
他の三役さんを知ること。
委員さんたちを知ること。
隣接する中学校の三役さんを知ること。
学校を知ること。
学校の仕組みを知ること。
細かな決まりを知ること。
その中で働く先生方を知ること。
ホメオパシーを学んでいく中、恩師からいただいた言葉。
「知らないのだから、尊敬から入るしかない。」
新しく出会った方々、みなさんの事を私は知りません。
だから、みなさんのことを決めつけることなく近づいていこうとしています。
なぜ、そうなっているのか?
どこから、それが生まれているのか?
その人はこの世界がどんな風に見えているのだろう?
もっと良くなるために、私が出来ることは?
ホメオパシーのセッションと同じですね。
たった半年なので、まだまだ分からないことだらけです。その中で、出来る範囲で動いています。
新しい場との出会い、新しい人との出会い。
新しい体験との出会い。
すべてが私を広げてくれます。また少し偏見が外れたと思います。私がより生きやすくなるために。
PTAとしての一般的な役割へのやりがい以外に、自分自身の中に「何のためにやるのか」があれば、
それはすべて自分へ返って来てくれますね。
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