しっかりと風邪をひくこと
次男がものすごく久しぶりに熱を出しました。
今回特徴的だったのは、耳の痛み、喉の痛み、本人曰く尖ったものが刺さっているみたいに痛いと。
冷たい飲み物を飲むと耳、喉の両方が痛む。
鼻水、咳は無し。
鼻詰まりのみ。
今年は天候不順で小学校運動会が延期になり、そこでガクッ!と緊張の糸が切れたなと思っていましたが、更に停電で休校。お兄ちゃんと一緒に家にいる時間が長くなりケンカも多発して。
イライラもMAX!だろうな、でもいつもより怒らないなーと思っていたのですが。
ここで、本人の生命エネルギーがゆらゆら、ぐらぐらっと揺れていたのですね。
それから、発症。
熱が38.8度まで上がっても、朝には7度台を繰り返し、お休みの時間がありながら、3日間きちんと熱を出しきりました。
3日目の朝レメディを摂った直後に耳が抜けた瞬間があり、そこから耳の痛みが軽くなり、喉の痛みも少なくなり、それと共に熱が落ち着いていきました。
必要な時間、必要な熱が出て、終わっていくのだなということを再び教えてもらいました。
そして、身体がスッキリして生まれ変わったように元気になった次男。
最後に身体が元気になった昨夜は、寝ながらうなされて、泣き叫び。怒り。
心もスッキリ。
よかったね。
すべて出せたね。
夜中にギャーギャー言っても、これが今必要なことなんだ。この子は自分で落ち着くことが出来る、安心して出させてあげようと、見守ることができたのも、ホメオパシーを通じて学んだことがあったからでした。私の子育ての視点を変えて、楽にしてくれたホメオパシー。
今月の講座
「風邪、インフルエンザ」がテーマです。
資料準備に入っています。実体験をお伝えできますね。
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