子供と大人
例えば
大人と子供
言葉では、分けられる。
大人は子供より長く生きてる、色々知ってる、この世の常識も秩序も、苦い思いもたくさんしている
だから、
子供はおとなしく、言う事聞きなさい
って言ったりする
でも、これがなんか変だって気づく…
同じ一人の人間じゃないかって…
子育てして気づく
子供から習う事がたくさんある
忘れていたことを、思い出させてくれる
新鮮な目で、もう一度、世界を見つめることを思い出させてくれる
教え、教えられ、人として対等だと気づく
宇宙的な見方を得る
そうすると
学校ってシステムに違和感を感じたりする
子供を押さえつける親を見かけるとウンザリしたりする、怒りさえ沸き起こる。
それが、
未熟なまま地球に戻って来たということ。
成熟した視点は…
子供も尊重するし、大人も尊重する。
学校のシステムへ上手く入り込んで、やりたいことができる環境を柔らかく作り出し、本当に素晴らしいものを子供へ届けていく
子供の素晴らしさに気づかないで、抑圧する親は、その人もそうされて育ったのかな?と思ったり…
子供のことを想う気持ちが違う方向に向いているだけだろうと考えてみたりする。
そして、一度否定した学校ってシステムも、多くの子供に教育の場を提供してることを知る。
アフリカではまだ学校すらなくて、学びたい子供がたくさんいる。
もっとよくしたい。よくなれる。
その時々に自分の出来ることを考える。
その意思が、意志が、一番必要。
争う必要も、否定する必要もない。
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