解釈の次元について
ハーネマンアカデミー名誉学長による連続講座に参加しています。
テーマが毎回違うのですが、どれも興味深いタイトルです!
胎児・乳幼児とホメオパシー
学習障害とホメオパシー
思春期とホメオパシー
癌とホメオパシー
睡眠時の「夢」とホメオパシー
スポーツとホメオパシー
統合失調症とホメオパシー
壮年期とホメオパシー
老年期とホメオパシー
死生観とホメオパシー
ホメオパシー的人間関係の考察
「人」を観るとは、何なのか?
いつも名誉学長のお話からは、温かく裁かない眼差しを体感できます。
深い思考をもって、ありのままに近づいていこうとすると必ず通る複雑怪奇な過程。そして、複雑に絡み合ったすべてを理解したところからしか到達出来ないシンプルな統合された像へ。
いきなり、分かりやすいもの、シンプルなものに飛びつくことでは、見えない世界。
自分のフィルターは、ちょっとしたことで曇ってしまう。でも、曇っていることに気づくことが出来るようになった。これからも磨き続けて行くしかない。何かが私を動かしているから。
解釈には、次元がある。
全てに次元がある。
今の自分は、どの次元から物事を見ているのか、それをちょっと意識して生活してみようと思えた昨日の講座です。
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