次男から学んだこと
一人で遊ぶのが好きな子
誰かと一緒に遊ぶのが好きな子
身体を動かすのが好きな子
じっと絵を描いたり、ブロックを黙々とやるのが好きな子
遊び方もそれぞれ
一人でぼんやりすることの必要性
みんなで遊ぶことの必要性
孤高と協働
全てを尊重してあげたい
次男が幼稚園の頃、降園後にお隣の公園で遊ぼうと誘われても、行かなかった。はっきり断れないけど、明らかに嫌だな〜を全身で表現。
行ってもすぐに、もう帰ろうと言う。
なぜなら、
家に帰って
一人でやりたいことがあるから。
一人でのんびりしたいから。
邪魔されたくないから。
幼稚園でたくさんのことが起きて、たくさんの人が色々な思いで、色々なことをする、見てるだけでもう疲れちゃう…
次男は小さな頃から公園に連れて行っても、わーって飛び出して行って遊ばなかった。
ずっと立ってみんなの様子を眺めていた。
そのありのままが素晴らしいの。
そして、遊ばない子は遊ばない理由があるの。
その理由を解決せずに、遊びなよ〜子供は遊ぶもの、遊ぶのはいいことよ〜では、解決しないのだと知った。次男に教えてもらった。
理由は深いところにあった。
次男の世界観。
次男がどんな風に世界を感じて生きているのか。
そこが変化して行くことの大切さを知った。
根っこから変化して行くとともに、皮膚の症状がなくなって、お友達と約束したり家に連れて来ることが増えて行った。
その子、その子
みんな違う。
みんな違うからステキなんだ!
子供は、いつも教えてくれる。
私の世界観をぐんと広げてくれる。
目の前で今起こることを大切にしようと思えた。
後悔は過去に生きるということ。
不安や心配は未来に生きるということ。
どこかで見たか聞いたこの言葉がまた思い出されました。
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