猫ちゃんの症例 

✨ホメオパシーで猫ちゃんに起きた奇跡✨

10ヶ月の猫ちゃん。
初めて電話で飼い主さんと話した時、容態はかなり深刻。
獣医さんからは、本当は輸血が必要なほどの重度の貧血。自然回復は難しい。お腹の中には赤ちゃんがいて、1匹は死んでいるけど、まだ他の2匹は生きている。輸血とステロイドはセット。なので妊娠中には母体へのリスクも考えると難しいとのこと。
飲まず、食わず。ぐったりとしている様子。
翌朝、レメディを何種類かお渡しして、状況を事細かに伺いながら、その都度投与するレメディを変え、頻度を変えつつ見守る。
レメディを摂った翌日、破水し、死産ながらお腹の赤ちゃんを出産。予定では2週間後に出産かなと獣医さんの話だったので、かなり早まって。
すでに亡くなっている赤ちゃんがお腹にいるのは、気がかりだったけれど、自分の力で産み出すことができたのです。
そのあとは下半身を気にする様子が続いたので、産後のサポートと貧血、猫ちゃんのいつもの性格などなど総合的に考えながらレメディを選択。
レメディを摂り始めてから数日間、怒涛の日々でしたが、出産の翌々日の夜には、ごはんにがっつき、とても力強い回復を見せてくれました✨
飼い主さんから「急激に元気になっています!」とご連絡をいただいた時は本当に涙が出てしまったほど。
その後程なくして、また発情期を迎えて、とても元気に外と中を行き来しているとのこと。
私も初めての経験で、手に汗握り、ドキドキでしたが、本当によかったと思っています。
猫ちゃんのもともと持っていた強い生命エネルギーに学ぶことばかりでしたし、それを最大限に引き出していくホメオパシーの優しくて穏やかで速やかな効果には、私自身改めて驚き、感動しました✨
ホメオパシーがこの世界で200年以上存在していることに奇跡を感じます。
このホメオパシーの持つ力を本当に発揮するには、もっと学ばなきゃと気持ちが引き締まると同時に、ホメオパスとして、人としてどう在るかがすごく大切だと実感する日々です。

※飼い主さんの了承を得て掲載しています。

ホメオパシー in浜松 空と虹と星と

人間に本来備わっている自然治癒力を高めることは、自分に眠る力を最大限に発揮することです。 ココロとカラダは一つのもの。あらゆるものと自分の調和を目指すことは、幸せへの道に繋がるのではないでしょうか。 現代医療以外にも様々な素晴らしい方法がたくさんあります。 選択肢を増やしておくことは、病の時に大きな助けとなると感じています。 ホメオパシー、またはそれ以外の素晴らしい療法をご紹介していきます。

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